多摩川精機株式会社

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FG beads®の特徴

FG beads®は以下のような従来の担体にはない優れた特徴を有するアフィニティ精製用の担体です。

  1. 分散性が良い。

    FG beads®はナノサイズなので、分散性に優れています。液中に存在している標的物質とビーズ表面のリガンドが効率良く結合できるので、標的物質の回収率が高くなります。

  2. 比表面積が大きい。

    FG beads®はナノサイズなので、単位体積あたりの表面積が大きくなっています。多くのリガンドが固定化できるので、標的物質を多く回収できます。

  3. 非特異的な吸着が極めて少ない。

    FG beads®の表面はポリGMA(グリシジルメタクリレート)と呼ばれる特殊な親水性ポリマーで覆われているため、タンパク質の非特異的な吸着が極めて少なくなります。そのため、標的物質を高純度で精製できます。

  4. 各種有機溶媒に耐性がある。

    FG beads®は各種の有機溶媒に耐性があり、有機溶媒中でビーズの変性や分解がありません。有機溶媒中で様々なリガンドを固定化できます。有機溶媒として、メタノール、DMF、DMSO、THF、酢酸エチル、ピリジン、ジオキサン、トルエン、ジクロロメタン、クロロホルムなどが使用できます。

  5. 磁石で回収ができる。

    FG beads®の内部に磁性体であるフェライトを内包しているので、磁石で回収が可能です。磁石で回収することで遠心分離では回収されてしまうような大きなタンパク質や変性したタンパク質などの影響なく、標的物質を回収できます。また、スクリーニング自動化装置が利用できます。