多摩川精機株式会社

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NH2基を有する化合物の固定化

COOHビーズ,NHSビーズへの固定化

NH2基を有する化合物はCOOHビーズに固定化できます。ビーズの表面のCOOH基をNHS(N-ヒドロキシスクシンイミド)で活性化させた後、NH2基を有する化合物と混合させます。化合物のNH2基はビーズ表面のCOOH基とアミド結合します。

また、COOH基をNHSで活性化したNHSビーズもラインナップしています。NHSビーズへの化合物の固定化には他の添加剤は不要です。特別な前処理をすることなしにNH2基を持つ化合物と容易に反応し、化合物固定化ビーズを得ることができます。

結合反応の際に、固定化した化合物と同量のNHSがビーズから遊離するため、この遊離したNHSをHPLC(高速液体クロマトグラフィー)にて定量することでビーズへの化合物の固定化量を定量することが可能です。

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エポキシビーズへの固定化

NH2基を有する化合物はエポキシビーズにも固定化できます。エポキシ基は活性が高いので、アルカリ性条件下でNH2基と共有結合します。エポキシビーズはタンパク質の非特異的な吸着がほとんど無いので、残ったエポキシ基のマスキング処理は必要ありません。

エポキシビーズへの固定化
No.プロトコール
008COOHビーズへのNH2リガンドの固定化
014NHSビーズへのNH2リガンドの固定化
201HPLCによるリガンド固定化量の定量
003エポキシビーズへのフェノール基・アミノ基リガンドの固定化

< No. に対応するプロトコールはダウンロードできます。 >

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